ものづくりのためのMeetup “bringing it all together“ 始動

ファイナンシャルタイムズ(記事原文)の中でも指摘されていましたが、日本のもっとも魅力的な技の一つとして「ものづくりへのこだわり」がありますが、それは京都を源流としています。

こうした考え方を拡げるために、5月11日(水)夜、京都のMTRL Kyoto にてMeetupを開催しました。会場にはエンジニア、ビジネスマン、そしてスタートアップが集い、「Bringing it all together」というテーマの通り、色々な話が展開されました。

日本の高齢化社会が進んでいることもあり、高齢者をマーケットにしたプロダクトがあり、今後こうしたテクノロジーが私たちの世界を良いものにしてくれるということを実感しました。

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Makers Boot Campのメンターでもある京都試作ネットのメンバーもこのイベントに参加しました。京都試作ネットは100社超で構成される試作に特化したグループです。Makers Boot Campでは、こうした京都のネットワークを活用しながら、ハードウェアスタートアップを対象としたアクセラレーションプログラムを提供しています。
 
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 学生、ものづくりのプロフェッショナル、メンター、投資家など約35人の多彩なメンバーが参加しました。今回のMeetupを通して、他の起業家、メーカー、プロフェッショナルに会う機会や最新トレンドについての情報交換をすることが出来ました。
 
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最初にMakers Boot CampのCEOの牧野 成将よりMakers Boot Campの紹介がありました。彼はVCとしての経験や将来の動向等から、今後、ハードウェアスタートアップのサポートが必要になるということを痛感し、京都試作ネットと共にMakers Boot Campを開始しました。京都試作ネットのメンバーはMakers Boot Campのメンターとして、量産化への各種アドバイスをしてくれています。
その後、IoT関連のスタータップ2社から発表がありました。
ハカルスは、料理はかりとスマートフォンを通じて、毎食時の摂取カロリーや栄養を把握して容易に管理することが出来るヘルスケアスタートアップです。家庭内だけでなく医療機関での使用も検討されています。
 
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ハカルスのクラウドファンディング「Makuake!」
2社目のスピーカーは、室内の生活にちょっとした変化を加える事ができるスマートウィンドウを開発するAtmophです。このウィンドウを通じて、時間、天気予報、カレンダーに加えて睡眠障害の方々への適切な明かりを提供することが可能で、「より良い1日のために、より良い時間を」テーマに開発を進めています。
 
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次のスペシャルゲストはKyoto VR。彼らはVRを活用したスタートアップで、世界中のユニークな場所をVRを通じて擬似体験することができます。今回、京都の北区にある小さな道風神社(とうふうじんしゃ)を体験することが出来ました。5月21日までMTRL Kyotoにて体験することが出来ます。
 
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最後に京都工芸繊維大学のKyoto Design Labから彼らの取り組みの紹介がありました。
 
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ThundrBlade は電気インラインスケートのデモを持参しました。通常のインラインスケートは20キロが最大スピードですが、電気インラインスケートだと最大40キロのスピードが出るということです。
 
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ネットワーキングでは新しい出会い、会話が生まれていました。
 
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