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投資

世界でもほとんど例がない「ハードウェア」に特化したファンドを2017年に立ち上げ、その後、製造業分野に投資範囲を拡大したファンドを2021年に設立し、運用しています。

投資チームは、日本と北米(米国、カナダ)に拠点を持ち、年間1000件以上のスタートアップを審査しています。

スタートアップのモノづくりを応援する製造業の方にも参画いただいていて、「試作」をはじめとしたモノづくりの支援体制を敷いています。

スタートアップとのコラボレーションに積極的な各分野の大手企業が、パートナー企業として参画しているため、出資だけでなく、モノづくりやサプライチェーン連携、資本提携などの機会を提供します。

 

投資領域

投資対象は、日本または北米に本社を置く、シードおよびアーリーステージのスタートアップで、ハードウェアの開発・販売や、素材・材料・部品などの開発・販売、製造業向けソフトウェアなど、モノづくりに関わる分野で事業を展開するハードテック企業になります。

具体的にはヘルスケア、インダストリアルIoT(IIoT)、気候変動テック、クリーンテック、スマートホーム、シェアリングエコノミー、アグリテック、ウェアラブル、AI、ロボット、宇宙テックなどになります。

投資金額は1,000万円から1億円程度です。株式に加えコンバーチブルノートやSAFEやKISSなどで投資をしています。

テックコンサルティング

スタートアップのモノづくりをトータルでサポートしています。

アイデア~試作~量産のそれぞれのステージにあわせて、最適なソリューションを提供します。

カスタマーストーリー、弊社のエキスパートのご紹介など、詳細はテックコンサルティングページにてご覧ください。

オープンイノベーション

Monozukuri Venturesは、日本の製造業のオープンイノベーションを加速させるため、スタートアップと大企業の橋渡しを行う様々な活動に取り組んでいます。

KYOTO ACCELERATION PROGRAM

京都アクセラレーションプログラム – KAPは主に大企業を対象とする、外部リソースを活用した新規事業創出プログラムです。スタートアップのCxO経験者が「バーチャルCEO」としてチームに加わることで仮説検証のスピードを加速させ、約3ヶ月間でVC等の投資家が投資判断するステージまでビジネスプランを作り上げます。

KAPサロン

「新規事業部門 担当者向けサロン」(以下、KAPサロン)は、2023年度Kyoto Acceralation Program(以下、KAP)参加企業を中心に、新規事業創出やカーブアウトなど新規事業の生み出し方や継続の仕方を情報交換するコミュニティとして立ち上がりました。本サロンが大変好評を博したため、2024年度はサロンを定期開催するとともに、KAPに参加してない企業からの参加も募集します。

Coming soon…

オープンイノベーション実践ツアー

大企業向けのオープンイノベーション実践プログラムを実施しています。

KYOTO MAKERS GARAGE

Kyoto Makers Garage (KMG) は3Dプリンター、レーザーカッター、CNC等のデジタル機器を揃え、誰もがアイデアを形にできる場所です。制作代行、ものづくりの相談も承っています。

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