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大企業の新規事業担当者向けクローズドコミュニティ「KAPサロン」、2024年6月から定期開催開始

ハードテック・スタートアップ特化型投資ファンドを運営する株式会社Monozukuri Ventures(本社:京都市及び米国ニューヨーク市、CEO:牧野成将、以下「MZV」)は、京都府および京都リサーチパークと連携して、大企業の新規事業担当者向けクローズドコミュニティ「KAPサロン」の参加企業の募集を開始します。

KAPサロンとは

MZV は、これまで京都府と連携する形で、大企業からアントレプレナー輩出のためのオープンイノベーションプログラム「Kyoto Acceralation Program(通称:KAP)」を過去3年間運営して参りました。過去3年間の KAP からは、すでにカーブアウトする事業や100%子会社化の事業が生まれており、大企業における新規事業創出の実績を着実に積み上げてきました。 また同時に、KAP の参加企業を中心に新規事業創出やカーブアウトなど新規事業の生み出し方や継続の仕方を情報交換するコミュニティとして KAP サロンが立ち上がりました。2023年度までは不定期で開催されていた本サロンですが、通年での開催を求める大企業の新規事業担当者の方々からの要望を受けて、2024年度から本サロンを MZV、京都府、京都リサーチパークの3社により定期開催することになりました。

KAPサロンの内容

・各社の新規事業創出の取り組みやナレッジの共有 ・新規事業創出に資する講演やパネルディスカッション ・スタートアップとの協業方法、マイノリティ出資、M&A事例の共有 ・スタートアップM&Aに関する最新の税制、法整備、海外動向の共有 ・大手企業のイノベーション拠点訪問 ・企業の垣根を超えた新規事業担当者同士のつながり構築 ・その他、クローズドな環境でしか扱えない各社の課題・事例の共有

KAPサロンの概要

開催期間:2024年6月〜 開催頻度:月1回、オンライン+オフライン開催 参加対象:大企業で新規事業創出を担当されている方 参加条件:月1回のオンライン、またはオフラインの会合に参加できること、参加にあたり事務局による簡単な審査を受けること 参加費用:無料

FAQ(よくある質問)

Q. 京都に拠点がないと参加できませんか? A. 全国のどこに拠点があっても参加可能です。 Q. どれくらいの頻度でオフライン(リアル)開催がされる予定ですか? A. 四半期に1度の頻度でのオフライン開催を想定しています。 Q. オフライン開催の場所はどこになりますか? A. 基本的には京都府内になりますが、会社訪問時などは京都府以外になる可能性もあります。 Q. 1社あたり何人まで参加できますか? A. 1社あたり1~3名を想定しています。 Q. NDAは締結されますか? A. 本サロンへの参加時にNDAを締結して頂きます。 お問い合わせはこちらから。

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