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日本政策投資銀行から Monozukuri Venturesが運営するファンド(Monozukuri2号投資事 業有限責任組合)への出資が決定

株式会社Monozukuri Ventures(本社:京都府京都市、代表取締役:牧野成将、以下「当社」という。)がジェネラル・パートナー(GP)として運営するMonozukuri2号投資事業有限責任組合(以下「当ファンド」という。)に対して、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)が1号ファンドに引き続きリミテッド・パートナー(LP)として参加合意をしたことを発表します。

Monozukuri2号投資事業有限責任組合とは

Monozukuri2号投資事業有限責任組合は主に「日米のハードテックスタートアップ」を対象とするベンチャー投資ファンドです。 「製造業イノベーション」をテーマに日米の製造業テック(材料・部品・製造業DX等)を中心に24社のスタートアップに投資しています。米国ピッツバーグで半導体材料を開発するArieca社は日産化学社とローム社との連携や米国企業への買収実績も出ており、日米の製造業企業との連携やオープンイノベーションが進み始めています。

ファンド概要

ファンド名:Monozukuri2号投資事業有限責任組合 無限責任組合員:株式会社Monozukuri Ventures 有限責任組合員:京都信⽤⾦庫 / 村⽥機械株式会社 / 武蔵精密⼯業株式会社 / ローム株式会社 / ヤンマーベンチャーズ株式会社 / グローリー株式会社 / 株式会社エクセディ / THK株式会社 / 株式会社日本政策投資銀行 個人投資家:アレン・マイナー (順不同・敬称略)

Monozukuri Venturesでは、ハードウェア特化型のVCからみた、製造業・ハードウェア業界動向のご紹介をしています。ご興味のある方はこちらの当社ニュースレターへご登録下さい。

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