開催概要

日時：2024/7/22(月)
会場：オンライン
参加企業数：6社

第2回KAPサロンは、以下のプログラムに基づいて進行いたしました。
本レポートでは、公開可能な範囲内で情報を共有させていただきます。

プログラム

・京都アクセラレーションプログラムの紹介
・参加企業　A社による講演
　Lこれまでの取り組みと課題、今後のオープンイノベーション展望について
・ゲストスピーカー　B社による講演
　L大手企業によるスタートアップのM＆Aについて

京都アクセラレーションプログラムの紹介

Monozukuri Ventures（以下、MZV）は、京都府からの支援と資金提供を受けて京都アクセラレーションプログラム（KAP）を運営しており、本年の開催に関して、弊社担当者よりお話させていただきました。

参加企業　A社による講演

A社は、社内のアセットを活用して社会課題の解決に取り組む、従業員の起業推進プログラムについて講演を行いました。
この講演では、フェーズごとの起業サポートや実際の起業事例をご紹介いただきました。A社のプログラムは多くの成功を収めており、これまでに発生した課題やそれに対する対策、今後もオープンイノベーションに対する展望についても詳しくお話もいただきました。

ゲストスピーカー　B社による講演

B社は、M&A仲介のビジネスモデルついて講演を行いました。
この講演では、M&A仲介の現状と課題、米国と日本のM&Aの違い、直近の成功事例をお話いただきました。直近の事例を使って詳しくご紹介いただいたことにより、M&Aの重要性と効果、苦労点が明確に伝わる講演となりました。


講演後、参加者同士の質疑応答も活発に行われました。今後も、多様な議題や講演者、そして充実したコンテンツを用意しながら進めてまいります。

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